タモキシフェンと生理の関係

person40代/女性 -

7月17日から2週間、毎朝タモキシフェンを飲みました。医師から伝えられていた更年期障害のような副作用はなく、軽い眠気と気分不快、食欲不振くらいで、服用をやめるような症状はありませんでした。
ところが8月1日の早朝から「良性発作性頭位めまい症」を発症し、救急車で運ばれ3日間入院しました。
吐き気が強く、タモキシフェンの服用はできず、乳腺外科の医師からも症状が治まるまでムリして飲まなくてよいといわれ、7月31日を最後に飲んでいませんでした。
単独歩行ができるようになり、8月3日に退院したのですが、翌朝、生理痛とともに生理が突然始まりました。
予定より1週間早いにもかかわらず非常に出血がひどく、かつて経験のないような量でしたが、3日目の今日は普通に戻り、明日には終わる感じです。昨日は吐き気がひどかったのですが、今日はすっかり治りました。
乳がんの担当医は「2週間くらい飲まなくても大丈夫」と救急担当の先生に伝えられたそうです。
生理がひどかったことはどちらの先生にも伝えていません。
タモキシフェンの服用を急に止めたことが原因になったのでしょうか?
また、タモキシフェンの服用を再開しなければいけないと思うのですが、乳腺外科の先生に相談した方がいいでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

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