左脛骨高原骨折の後遺障害について

person20代/男性 -

交通事故の結果、左脛骨高原骨折を受傷しました。
割れてずれた内側顆上部の横の長さは6CM、縦の長さが7CMです。
内側顆が1CMほど上昇しており、手術適応だったため、手術をして頂きました。
半月板や靭帯には損傷はありませんでした。

気になる点として術後のレントゲンを見ると0.5mm四方ほどのくぼみが脛骨高原の骨折線上に残っている点です。
(固定方法はL字プレートにボルトが7本、単独でボルトが2本)

主治医に質問すると
・くぼみがあること自体は問題なく、繊維等で埋まる。
・脛骨高原をズレ無く整復できたため、後遺障害12級13号としての痛みが残る可能性は低い。
と仰って頂けました。

私が不安な点としては現在手術後5週目で半荷重で歩行訓練をしているのですが、関節面がかなり痛いです、
もしこの歩行時痛が約6ヶ月後の症状固定時に残った場合に、レントゲンの画像所見から後遺障害の12級13号の局部に頑固な神経症状を残すもの、と考えることはできるのでしょうか。
それとも多少のくぼみがあることで歩行時痛が残るということは考えづらいでしょうか。

今後、リハビリを頑張って、可動域を増やした結果、歩行時痛が残るにも関わらず12級としての等級が認められなくなるかもしれないと不安です。

レントゲン写真等を見ることもなく、回答を頂くことは難しいかとは思いますが、
ご意見を頂けると嬉しいです。
何卒、よろしくお願い致します。

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