腰部脊椎管狭窄症の診断
person70代以上/男性 -
脚の痺れが治らないため、整形外科クリニックで診断をうけたところ、MRI画像所見等から腰部脊椎管狭窄症(L5/S1中心のcombined sterosis)と診断され、仙骨ブロック 1%カルボカイン 6cc を月5回、全体半年 受けましたが、症状は改善されません。
そこで、画像データとクリニックの医師からの紹介状を持って大学病院で診断をうけたところ、脊椎管狭窄症と言えるほどの異常はなく、神経ブロック注射もする必要がなかったとのしんだんでした。プロネラールを処方され、3ヶ月様子見とのことです。
ただ、しびれの治療はなかなか難しいことが多いそうです。
同じ画像の画像所見が医師によってこれほど違い、治療方針もちがうのは何故なのでしょうか。
更に別の病院で診断を受けるのがよろしいのでしょうか。アドバイスをお願い申しあげます。
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