良性葉状腫瘍をマージンなし摘出手術した場合のリスク
person40代/女性 -
2013年3月左胸外側下方に1.5センチのしこりに気づき近所の乳腺外科を受診しました。マンモとエコーの検査をして良性の線維腺腫、6か月後経過観察と言われました。その後徐々にしこりが大きくなっていると感じ乳腺外科で有名なG病院に紹介状と検査画像をもって受診。そのときは近所のクリニックと同じ見解でしたが大きくなっているので再度検査をして判断することになりました。結果は3・5センチ、良性の線維腺腫、ただ大きくなるスピードが早いので葉状腫瘍も考えられるとのことでバコラ検査と摘出手術の予約をして帰りました。大きい病院で1カ月半も手術までまたなければならず不安が強くなったので近所の乳腺外科を再度受診、その場でエコーを見ながら針生検をしました。結果は良性の線維腺腫、葉状腫瘍はみられないとのことでした。しこりの大きくなるスピードが速かったため早く取りたかったのと針生検の結果線維腺腫とのことだったのでG病院はバコラ生検、手術ともにキャンセルし7月26日近所の乳腺外科で線維腺腫として摘出手術しました。先日病理の検査結果がでたのですが良性の葉状腫瘍とでてかなり動揺し、不安が強くて眠れない状態です。マージンをつけないで手術したことを先生にいうとマージンをつけていたらおっぱいがなくなってしまう、万が一再発したら今度はマージンをつけてとればよいと言われ、さらに6カ月後診察でよいと言われました。
良性の葉状腫瘍をマージンをつけて摘出した場合とつけないで摘出した場合の再発、悪性化、遠隔転移のリスクの違いを教えてください。また追加手術というのは可能なのでしょうか?一度切開していて細胞が散らばっているため無意味なのでしょうか?マンモ、エコー、針生検の結果線維腺腫でマージンなし摘出後病理検査で良性の葉状腫瘍と確定した場合ふつうはどのような治療方針にするのでしょうか?
今できることをやっておきたいと思いメールしました。
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