胃癌術後に繰り返す熱。胃透視で異常見つからず。
person50代/男性 -
ひと月ほど前に噴門部の胃癌(Stage2)で手術を受けました。転移は無く、術後のトラブルを避けるため膵臓と脾臓は切除せず、丁寧に広範囲にリンパ郭清を行なったそうです。
GFOに加え、4日目にゼリーやスープから始まって、5日目に胃透視をして問題なしでした。
6日目には熱も落ち着いていましたが、術後から胸水が溜まって肺の痛みは続いていましたが咳も痰も出ておらず、2度胸水を抜いて落ち着いています。
7日目に最後の腹腔のドレンを抜いたのですが、なかなか抜けなくてかなり痛かったそうです。
翌朝いきなり38.3℃の熱発。食事は全粥になっていました。それからというもの、熱が上がったり下がったりで最高は39℃まで上がったのでCTも撮りました。
検査結果については詳しい説明はありません。
食事を摂ると熱が出るらしいということで縫合不全を疑い、10日目から1週間の欠食。CRPも9.1から3.5に落ち着いてきたので、再び胃透視を行ない、問題なしでGFOから再開となりました。順調に進んでいると思えたのですが、再開後4日の夕方に38度を越える熱が出て、やはり縫合不全の疑いで再び欠食になり、今日に至っています。
採血は何度もしていますが、結果を「横這い」というだけで詳しくわかりません。
何よりも本人の気落ちが酷く、体力も体重も落ちていき、とても心配です。食事をしながら抗生剤の点滴も続ける事はできないのだろうか、原因をもっと調べて欲しいと思います。
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