加齢黄斑変性の光線力学的療法

person40代/男性 -

香港在住のものです。
私の主人(47歳)が先月頃から片目がほぼ見えなくなり、眼科で加齢黄斑変性だという診断を受けました。
すぐに医師から光線力学的療法を受けるようにと大型病院を紹介され、本日手術を受けることになりました。
手術前の最終的な検査で、変性のある位置が中心窩に近く、また大きさも小さい為大変難しいとのこと。それを聞いても本人は手術を行うことを選択しました。

現在の状況は以上の通りですが、術後について以下伺いたくお願いいたします。

-こちらの病院では夕刻手術を行い夜になってそのまま退院し、後は2日ほど自宅で強い光を見ないようにする、ということです。強い光とはスポットライトや太陽光をさし、室内の蛍光灯やテレビ、パソコンのモニターなどは問題ないとのことですが、本当に大丈夫なのでしょうか?念のため遮断面が広くUV遮断率の高いサングラスを用意しましたが、室内でかけておいた方がよいでしょうか?
自室は元々遮光カーテン使用、今日台風が接近しているので今日から2〜3日は雨の予定です。

-2度以上の手術が必要になることも多いと様々なサイトで書かれていますが、もし今回の手術でうまくいかなかった場合、そのような難しい状況の変性に、再度光線力学的療法を行うのはどうなのでしょうか?薬剤投与を医師にお願いすることは可能でしょうか?

以上、ご教示のほどなにとぞお願いいたします。

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