乳児の火傷後の手指拘縮について
person乳幼児/男性 -
現在1歳0ヶ月の息子が3ヶ月前に(9ヶ月の時)炊飯器 の蒸気が出ているところで火傷をし右手指と掌に一 部3度熱傷を含む火傷をしました。
受傷後湿潤療法で治療し約2ヶ月くらいかけ上皮化しましたが3度熱傷だったところの人差し指と中指が拘縮し、人差し指と中指も根元の方がくっついています。中指は根本の方がひきつられる感じで少し伸ばせない程度ですが、人差し指は第2関節から曲がったまま固まっており全然伸ばせない状態です。
湿潤療法で治療していただいた病院では手術ができないため大学病院のようなところを紹介してもらったのですがそちらでは骨や関節の成長に影響を及ぼすのですぐにでも拘縮を治す(植皮を含めた)手術をすると言われました。
しかし手術日の調整などがうまくいかず、
そちらでは手術せずに他の医療機関を紹介してもらい受診したところ、そちらからは今のところ脱臼を起こすようなこともなさそうだから緊急性が高いものではなく、今の年齢だと手術を今すぐにしてもまた拘縮てしまう可能性が高いから最低でも半年は様子を見てから手術をすると言われました。
先生によって様々な考え方があると思いますが何を 優先したらいいのかわからなくなりました。
成長段階の息子の指の骨や関節に影響が出ては困る し、今すぐに手術をしてまた植皮を含めた拘縮手術 を何回もさせるのも可哀想だしどちらの選択を選ん だらいいのか悩んでいます。一般的にはどちらを優 先させて手術を考えるべきなのでしょうか?
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