前立腺

60代/男性 - 2013/08/18

再度、同様の質問で申し訳ありません。
一昨年11月に前立腺の全摘出による根治朱手術の結果、現在3か月に1回経過観察を受けている65歳の男性ですが、先日、3か月ぶりに超高感度PSAの検査を受けたところ、それまでの10カ月間0.004から0.005で安定していたPSAの値が前回の0,004から0.008に倍増していました。心配でたまらずこの欄で質問させていただいたところ、PSAは変動しやすく下3けたでは倍増することも時々あるとのご教示をいただきました。ところで、その発生率は何パーセントくらいでしょうか。
そして、さらにお聞きしたいのですが、こうゆう超高感度PSAの0,004や0,008といった下3けたの値の変動は、やはり患者自身のPSAが、少しとはいえ変動しいるのを検査機器が正確に分析しているでしょうか。(もしそうなら、考えられる患者自身の変動の原因をご教示ください)
それとも、検査機器に一定の限界があり、下3けたの数字については必然的に変動した値を示すのでしょうか。あるいは検査技師の方のやり方によって、下3けたぐらいには変動が生じるのでしょうか。
いつまでも、しつこいようですが、不安でなりません。
なんとか不安を払しょくできるように、誠に勝手ではありますが少し詳細なご教示をお願い致します。