膠原病予備軍にとってのハードワークやストレス

person20代/女性 -

【質問者の現状】抗核抗体640倍,膠原病の初期症状に合致する各種症状(微熱,レイノー現象,舌の荒れ,常にある内出血,しこり,倦怠感等)あり.レイノー症候群とは診 断されましたが,膠原病は予備軍的な状態です.

【聞きたいこと】
曖昧な質問になってしまうのですが,「現状の検査結果と症状のとき,どの程度気をつけなければいけない」のでしょうか.上記のような患者が来た場合,やはり「予備軍なので,他の人よりもハードワークやストレスを避けないといけません」というアドバイスをされますか?

というのも,今ちょうど進路的に「健康に全く問題のない人ですら非常に大きいストレスがかかり続け,また仕事量的にも相当なハードワー クが必須になる」選択肢を捨てるべきなのか迷っている最中なのです.

また,最低何年間か海外で生活しなければならないので,医療保険,医療費,医療設備等の面でも大きい不安があります.
特に,現在は経過観察中なのですが,痛みを伴うしこりが出てきたりするなど,途中で新しい症状が出てきた時に,国内であればすぐに正確な診断をしていただけた状態なのですが,海外ではそのような状態でもなく...

海外では定期的な診察が難しいという面の他,「ハードワークによる疲労」「ストレス」というのは膠原病予備軍にとってどの程度気をつけるべきものなのでしょうか.「健康に全く不安のない人ですら避けるべきか要検討な選択肢」である場合,予備軍にとっては「発症を防ぎたいなら避けるべきもの」になりますでしょうか...?
逆に,「そういう選択肢を選んだということは,発症してもしょうがない」というぐらいの覚悟がないと,選ぶべきではないでしょうか.

長文失礼しました.どうぞよろしくお願い致します.

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