ステロイド軟膏の継続利用について

person40代/女性 -

手足の掻き毟る跡で傷と赤みが残り、ステロイド軟膏を通院中、ひどい月は処方されます。
ちまたのネット情報を鵜呑みにしてはならないですが、
「ステロイドを塗り続けると抵抗力が失われ、皮膚が黒ずむ。」とあり、その根拠ない恐怖が良い面をかなり削り落として避けてしまいたくなっていました。
お聞きしたいことはその内容に医師の回答がありました。

「それはね黒ずみは抵抗力ある証拠。
ステロイドの本当の副作用が皮膚に変化させたとすると肌色とおりこして、白くなるんだよね。
副作用は本当に使用期間と稀なんですが。100パーセントないとは言い切れない。
何年もかけて塗り続けて副作用が出るより、1年近くだけどしっかり塗り続けて症状が忘れかけるぐらいまでいけたらほぼ完治に迎える可能性が高い。
でもどこの誰かも知らない根拠ない不安情報の思い込みを抱えると治るものもその副作用に結果加勢しちゃいますよ?」
そうしたくないと思うなら、先々を副作用が起きると決めつけてしまわないようにというような訂正意見をもらいました。
また黒ずみはステロイドのせいではないというのと、肌本来の日焼けの黒ずみと同じ、かいてこすった刺激げ守ろうとしてメラニンが寄り集まるのだ。
「ステロイドの本当の副作用は最後白くなるんですよ。」は、事実なのでしょうか。

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