滲出性中耳炎

person10歳未満/男性 -

現在3才7ヶ月の男の子です。
去年九月末に耳にチューブを入れる手術を全身麻酔でしました。左側が滲出性中耳炎と診断されたのですが、右も中耳炎になったことがあるので両方に入れました。
ついでにアデノイドも取りました。
手術前の鼓膜の状態は、凹みがヒドく、奥の骨?がハッキリ見えるほど凹んでいました。穴を開けて空気がちゃんと入って鼓膜が元の位置にもどったらチューブは入れれますが、もし鼓膜が戻らなければ別の方法を考えないといけないと言われていましたが、ちゃんと空気が入り、チューブをつけることができました。
が、三ヶ月後、悪い方のチューブが取れてしまいました。穴が結構空いていたのですが、とりあえず様子を見て、徐々に塞がってきて、先月にやっと穴が完全に閉じました。その一週間後、受診したら、やっぱりまた凹みが。手術をまたしないといけないかーと、言われました。
その二週間後、受診すると、更に凹みがヒドくて、冬までにって言われていたのが、早めの方がいいと言われてしまい、九月か十月にしようと思っているところです。
先生曰く、鼻と耳をつなぐ管が未発達で空気が通ってなくて鼓膜に圧がかかっている状態なのかもしれないそうです。
なので、10才くらいまで、チューブを入れたままの方がいいかもと。
そんなに長く入れたままで大丈夫なんでしょうか。
右側は次の手術の時に取ってもらった方がいいですかね。
最近保育園の先生三人ほどに呼んでも振り向かないなどと言われて聞こえてないのかなと。
穴が閉じて鼓膜が凹み、聞こえにくくなっているのでしょうか。
滲出性中耳炎の治療は、チューブを入れる事で大きくなるにつれて良くなっていくものなのでしょうか。
沢山かきましたがよろしくおねがいします。

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