対象者以外のオンコタイプDX結果の判断について

50代/女性 - 2013/08/23

今年6月に乳癌と診断され、7月に左乳房温存手術を受けました。
術前の検査で腋窩リンパ節への転移があると確認できたため、郭清も同時に行いました。
(病理組織新検査結果は下記に記載致します)

転移あり MIB-1 index 15%の2点を考慮し、化学療法を検討中でしたが、オンコタイプDX検査結果では、スコアは11と予想より低リスク層でしたので、化学療法は不要との判断です。
現在、私は閉経前で、転移もあったため、本来の検査対象ではないため、この結果をどこまで信用していいかを伺いたいです。

よろしくお願いいたします。

現時点ではホルモン療法(ノルバデックス)と、来月より放射線治療を始めます。

乳癌(硬癌) Scirrhous carcinoma 腫瘍の占拠部位:C
腫瘍の大きさ:1.0×0.9×1.5cm
脂肪織 浸潤:f(+)
リンパ管・静脈侵襲明らかでない :ly(-)v(-)
腋窩リンパ節転移あり(1/22 3ミリ大)
Histological grading 2
ER:Allred score:PS(5)+IS(3)
PR:Allred score:PS(5)+IS(3) HERS:1+, MIB-1 index 15%