細気管支肺胞上皮癌の画像診断
person40代/女性 -
まだ小さい細気管支肺胞上皮癌や浸潤性粘液産生肺胞上皮癌など、CT では単なる炎症性変化として見過ごされる(経過観察)ケースは多いでしょうか。
また、CT とヘリカルCTでは悪性所見があった場合、後者の方が拾い易いのでしょうか。
CT に映った小さな陰影を見ただけで、
ドクターは癌の可能性あるからと胸腔鏡を行い、初期の細気管支肺胞上皮癌と診断され完治と言われた知人がいます。
やはり画像を読む呼吸器科や放射線科のドクターによって患者の運命がきまることもあるでしょうか。
また、肺の陰影ならば癌専門の病院を受診すべきでしようか。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
1名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
