尿路感染症について

person乳幼児/女性 -

9か月のの乳児が7月末に体重減少(6月には6000gあったのが入院時は4980グラム)のために大学病院に入院。脱水がかなり進んでいてナトリウムの点滴を受けました。。尿中には多量の白血球と血液も検出。発熱はありません。まずは脱水症の治療を優先し正常値になったあと尿中の細菌が溶連菌だと分かり、半日だけ抗生剤の点滴をうけました(1週間後)。尿路感染症関連で入院中に受けた検査は膀胱のエコーを2回、放射性物質を血管の中に点滴して撮影する検査、尿の逆流を調べる検査、腎シンチ。以上の4つの検査の結果はいずれも異常なしでした。今後腎臓の左右の大きさを調べる検査(放射性物質を点滴して撮影する)、尿路のMRI か内視鏡検査、さらに脳波もとりたいとのこと。現在の病状は尿中に入院当初の溶連菌は存在せず、入院1週間後から新たにクレブシエラと腸球菌に感染しているそうです。抗生剤の投与はまだ行われていません。現在は子供はとても元気になりました。入院中にRSウイルスに感染したので発熱で一時体重が減りましたが、現在は食欲があり1日当たり30グラムず増えています。現在5800gです。他に入院初日に脳のMRI,入院日から4日間毎日胸のレントゲン撮影、脳下垂体の腫瘍をみるためのMRI,甲状腺のエコー、腹部エコーです。そこで、質問なのですが、 1カ月の間にこれだけの検査を受けて医療被曝はだいじょうぶなのでしょうか?検査の都度鎮静剤で眠らせるのですが副作用の心配はないのでしょうか?緊急性がない検査はいったん退院して後日受けたいと申し出てもいいのでしょうか?よろしくお願いします。

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