右目下瞼結膜のMALTリンパ腫

person20代/女性 -

私の婚約者(28歳女性)のことです。
ご意見を頂戴できましたら幸いです。

これまでの検査結果と主治医が提案なされた治療方針を記述します。

【検査結果】
先日、市民病院にて「右目下瞼結膜のMALTリンパ腫」と初回診断。(眼科→血液内科)
精密検査(MRI、PET、骨髄生検、組織生検、胃カメラ、血液検査、心電図、レントゲン)にてステージは1もしくは4。骨髄浸潤の疑いあり。その他PETで首に集積が認められるので後日耳鼻科受診予定。それ以外は良好とのこと。
骨髄浸潤について、1000個中3個の割合で異常細胞がみられるが、ステージ4と確定するまでに至らない。

【治療方針】
1、放射線のみ(通院)
2、放射線、リツキサン6クール(入院3週間)

※ここで2つご質問があるのですが、
1、骨髄浸潤の判定とはどのような基準をもって行われるのでしょうか?また先生なら上記の内容ならどのような判断をなされますか?骨髄浸潤したがん細胞は自然治癒する可能性はあるのでしょうか?
(それによっては骨髄の経過をみてリツキサン投与という選択肢もあるのかなと)

2、がん退縮に効果があるとうたわれているサプリメント(フコイダン、AHCC、糖鎖アラビノキシランなど)について自己免疫の活性化が期待できると聞きました。また私の考えとしては、活性化は個人差があるものの副作用が少ないものは積極的に活用すべきと思っています。一方、医師の方々の御意見は大多数が反対派である印象を受けます。
これについてご意見があればお聞かせください。
またご理由もお聞かせください。

その他アドバイスなどございましたらお聞かせ願えませんでしょうか。宜しくお願い致します。

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