6歳男児、極度の偏食について。

person10歳未満/男性 -

離乳食時代は好き嫌いの無かった息子ですが、
成長するにつれて食べられる食材が減ってきました。
食べられる物は、麺類(具なし)、チーズ、豆腐、海苔の佃煮、梅干、味付海苔、バジルソースのパスタ、たらこ、具なしの卵焼き、ポテトフライ、唐揚げ、もずく、納豆、焼き魚、煮魚、市販の野菜100%のどろどろジュース、ミロ(麦芽飲料)などで、
野菜はジャガイモ以外ことごとく拒否します。
ちなみに今日の夕食は「素麺、納豆、もずく、野菜100%ジュース」でした。
最近はこのような献立が多いです。

我儘で食べないというよりは、涙ぐみながら何とか頑張ろうとするもののどうしても喉を通らず、
時には嘔吐してしまうという感じです。

小さな頃から少しでも食べられたら褒めちぎったり、食べられない時は泣きまねをしたり、
キャラ弁のようにかわいく作ってみたり、細かくみじん切りにしてみたり、
一緒に料理をしてみたり、野菜を一緒に栽培してみたりもしたのですが、
そのどれもがことごとく失敗しています。

そこで先生方にお伺いしたいのは、
「成長期の子供が上記のような食事内容で過ごしていると、
栄養不足から成長不良や将来的に何らかの病気を引き起こしたりしないか?」
という事です。

現在は幼稚園(昼食はお弁当持参)でも食べるのに特別時間がかかっており、
どうも食べる事がプレッシャーになっている様子です。
(昨日の昼食は一口食べた時点で派手に嘔吐)
公園などに遊びに行っても食欲はさほど変わりません。

ちなみに息子は幼稚園でも背が高い方で、やや細身ではあるものの体重は基準内、
特に病弱でもなく、骨格ががっしりした体型です。
日頃の生活を見ていても、発達障害などは考えにくいです。
健康面が心配です。
先生方、アドバイスをお願い致します。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師