パクリタキセルの副作用と対策について

40代/女性 - 2013/09/01

家内が乳がん化学療法中です。
乳がんステージ4(両肺、左肋骨転移)、サブタイプはHer2陽性、ホルモン陰性です。

ここまで化学療法の経歴は、以前かかった病院でナベルビン+ハーセプチン→現在の病院へ転院しFEC4回→タキソール+ハーセプチンをウィークリーで2クール→タキソール+ハーセプチンをウィークリーから3週に1度へ変更し、先日その一回目を投与。

パクリの副作用はウィークリーの時も全身の痛みや指先の荒れ、下痢、咳、あとはケモブレインと思しきものが出ていました。痺れは出ていません。

しかしパクリ+ハーセプチンを増量した途端、自助困難なレベルで、本人曰く「気が遠くなる」程の強い全身痛が出ています。どの部位が痛い云々ではなくあちこち、顎までもが痛いそうです。

副作用として末梢神経の痺れや痛みは頻繁に聞きますが、「全身のあちこち、顎まで痛い」と言うのは不勉強ながら存じ上げません。筋肉痛や関節痛とも別物でしょうか。

対策についても、何か知恵をご教示いただければ幸いです。

宜しくお願い致します。