ラトケ嚢胞に伴う発熱の可能性
person30代/女性 -
初めて質問します。
10年前に頻発する頭痛から検査を行い、下垂体に腫瘍を発見しました。
その後手術をし、ラトケ嚢胞であったという確定診断を貰いましたが再発しました。
当初からホルモン値に影響があった事はなく、術後一時的に尿崩症を起こしましたが安定して現在薬は飲んでいません。
本題ですが、よく微熱が発生して悩んでいます。
不思議なのが、脇の下では36.6度、舌下では37.5度、おでこでは39.5度といった具合で、おでこだけが熱いのです。
一度手術を行った病院の総合外来で見てもらいましたが、下垂体の手術を行うと体温調節がうまくできなくなる事があり、その影響もあるかもしれないと言われました。
頭が朦朧とする中で、脇で計ると平熱なのですが、近所の病院でおでこで測定してもらうと高熱なのです。
おでこだけが熱いので、下垂体の影響は考えられないのか不安に思う次第です。
その病院では、おでこより舌下が一番正しいと言っていましたが、おでこがなんでそんなに熱いのか不思議です。
脳の担当医には発熱の事は重視して貰えません。
ちなみに、発熱により身体がだるいという症状はなく、頭が朦朧としている状態で、脇で計ると高い熱があるわけではないので、解熱して楽になったという気持ちになりません。
でも、頭が朦朧としている感じはとれているのを感じる事もあるので効いているんだなぁと思うだけなのです。
下垂体と熱の可能性を教えてください。
よろしくお願いします。
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