副鼻腔の腫瘍

person10代/男性 -

13歳の男子です。8月13日に頭痛がする言い出し、翌朝、吐気・頭痛・熱が出たので病院で、熱中症の点滴をし、薬 (アセトアミノフェン)を処方されました。点滴後に吐き気が収まり、夕方には熱も下がりました。後日、頭痛が続くので市民病院でCTと血液検査をしました。血液は1つだけ炎症を起こしている数値が基準より少し上でした。CTで副鼻腔炎か腫瘍の可能性があると言われました。左の後頭部が痛く、くしゃみ、鼻づまり咳もありません。頭痛は20日にはなくなりました。悪性の腫瘍が心配だったので、8月22日に脳ドックMRIを受けました。結果、副鼻腔の一番の奥に左側に影があり医師の説明では、何かはわからないが真白く写っているので、脂肪とか水・腫瘍とか の可能性があり炎症かもしれないけど、蓄膿などの炎症だとこんなに白くないような話でした。本日(9月4日)造影剤入りのMRIを市民病院で受けました。今度は、耳鼻科で診察になりました。結果から言えば、何かはっきりしてないと言われました。副鼻腔炎とは違う症状も見られるので、腫瘍かもしれないし、炎症かもしれないと言われました。造影剤入りのMRIでは、白い所とグレーの所と別れてました。鼻から内視鏡で覗いたのですが、奥が深すぎて確認することはできませんでした。9月9日に造影剤入りのCTをして、早ければ12日に副鼻腔炎(蓄膿症と同じ)の手術をするようなこと(組織検査のため)に言われました。悪性の腫瘍の可能性は、高いでしょうか? 内視鏡手術をすることで膿の袋などが破けて周りに広がり、腫瘍その物がさらに広がったりすることはないのでしょうか?

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