乳ガンステージ4の予後

person30代/女性 -

先月乳ガンが見つかり、リンパ節転移、肺にもCTで確認出来るくらいの微小の転移があり、現在FEC投与中です。FEC4回の投与のあとドセタキセルを4回して、その後、手術、ホルモン治療・放射線、と続く予定になっています。
先日骨シンチを受けて結果待ちですが、少し腰痛もあります。
癌は、充実腺管がん、エストロゲン受容体ER40%、プロゲステロン受容体PR30%、ハーツー蛋白なし、ki-67が60~70%のルミナールBタイプと診断されました。腫瘍マーカーは、CEAは2.2、CA15-3は62.3でした。

この場合、標準の治療を続けて、予後はどのくらいと考えられますか?主治医からは抗がん剤もホルモン剤も効くタイプと説明されたので、治療の効果を期待していますが、微小でも肺や骨まで転移となると、10年以上はもたないのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師