禁煙による肺ガンリスクの低下について
person30代/女性 -
よく禁煙から15年程経つと喫煙によって肺ガンになるリスクが非喫煙者並みとまではいかなくてもそれに近いほどリスクが低下すると書いてありますが
ガンがCTなどで確認できるまでには15年から20年歳月がかかるんですよね?
その事を踏まえると例えば喫煙による肺ガンは禁煙を今日からしたとして15年後に肺ガンリスクが低下しても、そこがゴールではなく更にそこからプラス15年(合計30年)経過して初めて喫煙によっての肺ガンを心配しなくていいとするのですか?
禁煙を初めてもまだ肺ガンリスクが高い年数のうちにガンが発生して運悪く15年目あたりに発ガンしたとしたらCTなどで発見されるまでまた長い年数がかかるならば30年位は脅かされる事になるんでしょうか?
それとも禁煙から15年後の検査で肺ガンが発見されなければ喫煙での発ガンは低下したと考えていいのでしょうか?
解りづらい質問だと思いますがご回答お願いいたします。
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