僧帽弁閉鎖不全
person40代/女性 -
動悸や背中の痛み、不整脈を感じ、仕事のストレスや更年期の症状かと思ったのですが、高校生の頃、健康診断で「心配のない不整脈」を指摘され、2009年頃の健康診断でも「洞性不整脈」と書かれたこともあり、この際受診して心臓に異常がなかったら精神的なものだと思って気にしないでおこうと思い、近くの循環器内科を受診しました。
心雑音、甲状腺、心電図、心臓、肺のレントゲンは異常なし。心エコーで僧帽弁に軽度の逆流が見つかり、「あえて名前を付けるなら僧帽弁閉鎖不全症。5年か10年に一度検査するように。脳梗塞や心筋梗塞に気を付けて。動悸や背中の痛みは精神的なものだろう。」とのことでした。
その後、変額年金保険に加入する際、医師の診断をそのまま伝えたところ、加入できましたが、今後いろいろな場面で「心臓病」と申告しなくてはならないのか、「あえて名前を付けるなら」と中途半端な診断が、どうしても気になり、他の循環器内科を受診したところ「逆流のレベルは少ない。心臓に異常なし。登山も保険加入時の申告も必要なし。一生このまま行くでしょう」とのことでした。
これを聞いて、体調不良が一気に治った感じがしました。
一年前から尿潜血が+になり、現在も続いています。7.5センチの子宮筋腫もあります。(どちらも専門医に診ていただいています。尿潜血は原因わからず。)逆流がひどくなっていないか心配になりました。
この先、本当に5年も10年も放置して良いのか、アドバイスをいただきたく、よろしくお願いいたします。
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