川崎病が疑われる場合の治療方針について
person10歳未満/女性 -
3歳の女児ですが、川崎病か敗血症のどちらかを疑われて昨日から入院治療中です。敗血症の可能性を考えて、抗生剤の投与はすぐに開始しています。
その後、目の充血、唇が少し赤い、CRP15.5、尿には菌がいないので川崎病が強く疑われるので、γグロブリンの投与を始めるので同意してほしいと言われました。もし、このように説明された場合、血液製剤の危険性よりも投与の方が有効なのでしょうか?
ネットで見るような明らかな症状がなくても、投与した方がいいのでしょうか?川崎病でなかった場合、無駄に危険なことをしたことにはならないのでしょうか?先生方はどのように考えられますか?
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