乳幼児のレントゲンの体への影響について
person乳幼児/男性 -
3歳の男の子が家のドアで右側おでこをぶつけ、総合病院に受診したところ、受付で頭をぶったなら脳外科ですと案内され、診察もしないまま、流れのように検査を先にしてしまいました。自分の知識が無知だったので後からレントゲンについて調べてみると、乳幼児のx線の影響は大人より危険、細胞分裂が活発な時期なので、たまたま細胞分裂している時に浴びると修復できないなど怖いことがたくさんかかれていました。また、一度放射線を浴びる度に寿命が縮むなどもあり、自分が大袈裟に検査させてしまったこと、不必要な放射線を浴びせてしまったことが大変悔やまれます。
後から問い合わせた所、2ミリグレイ浴びたけれど影響は0.06ミリシーベルトで、東京ニューヨーク間を往復したくらいだと言われました。また、影響あるとするなら、その確率は交通事故にあうのと同じくらいだと言われ、さらに混乱しています。
二ヶ月分の自然放射線量を一度に浴びたくらいと言われても、一度に浴びて本当に体や組織、細胞は大丈夫だったのかさらに不安になりました。自然放射線はゆっくりと少しずつ浴びるイメージで、少しずつなので修復されるのではないか、レントゲンは一度にそれだけ浴びて細胞はすぐ完全に元に戻るのだろうかという点が知りたいです。私の不注意で将来の病気になるリスクを増やしてしまっていないかも心配です。どうか、専門家の先生にご指導いただきたく存じます。宜しくお願いいたします。
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