ブルガダ症候群に伴うICD埋め込みについて
person30代/男性 -
ブルガダ症候群の診断を受け、ICD埋め込みの判断で悩んでいます。ご意見宜しくお願いします。
現状は以下の通りで、私はClass2bに相当していると認識しています。
・健康診断の心電図検査でブルガダ症候群の疑いありと診断
・病院の検査(満腹検査)でブルガダ症候群が確認された
・EPS検査で細動が確認された
・心臓病を患っている、あるいは突然死した近い親族はいない
・EPS検査以外で細動が発生した経験はない
・妻子あり
ICD埋め込みに関して、主治医からは「Class1あるいはClass2aであればICDを"強く勧める"、Class2bの場合は"勧める"」というニュアンスの説明を受けました。埋め込んだ方がいいとは思いますが、生活の制限や感染症等のリスクがあることや、私の場合"強く勧める"ではない…という受け止め方もできてしまったことにより判断に悩んでいます。
そこで2点お尋ねしたいことがあります。
一つ目は、「セカンドオピニオンを受ける意味はあるか」という点です。主治医や病院を信頼していますが、参考意見をできるだけ聞きたいと思い、セカンドオピニオンを考えました。ただ、ICDに関するガイドラインをみると主治医の説明はそれに則った物であることも分かりました。仮にセカンドオピニオンを受けても、やはり同じような説明になる(あまり意味はない)でしょうか?
二つ目は、しょうもない質問ですが…もし私の立場だとしたら、どのように判断されますか?
ご回答、よろしくお願いいたします。
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