末期の肝細胞癌に対する温熱療法

70代以上/男性 - 2013/09/14

71歳の父の件でご相談させてください。1ヶ月前の検診で肝細胞癌が見つかりました。門脈に癌が侵食し、肝臓と門脈の右側はほとんど詰まっています(ステージ4)。肝臓左側にも癌は広がり、その後の検査で肺への転移と肺動脈血栓寒栓症もしくは腫瘍感染が見つかりました。手術やその他の外科的治療は出来ず、病院では抗がん剤しか方法はないとのことですが、体力面の不安から抗がん剤以外の方法でなんとか出来る事がないか探しています。副作用がない温熱療法(枇杷の葉療法、温熱器具で暖めるなど)を考えていますが、相談した医師からは肝臓が出血しやすいのでやめたほうがよいのではないかと言われています。現時点で大きな自覚症状が本人にないため、体に負担がかからない範囲で出来ることは何でもやりたいのですが、このような状態の肝細胞癌に対して温熱療法はとらないほうがよいのでしょうか。