子供の臼蓋形成不全について

乳幼児/女性 - 2013/09/14

６歳の娘が４ヶ月検診の時に股関節脱臼の疑いがあるとの事で病院を紹介されました。レントゲンを見ると極めて正常に近い状態だけど、経過を診ましょうとのレベルで最初は半年に１度、３歳位からは１年に１度のレントゲン検査で診て頂いておりました。診察時には特に何も言われた事がなく、このまま自然に治るものと思っていましたが、前回の診察時に屋根の形成が芳しくないねと言われ、次回の検診が重要にらなるよと初めて先生から言われました。そして、７月の診察時に良くなってないからそろそろ決断した方がいいねとソルター手術を勧められました。
娘は両足共に臼蓋形成不全であるとの事で、現在の年齢では14度あるのが望ましいらしいですが両足共に11度と12度で足らない状態です。で、今手術すれば完全に治ると言われています。
小児整形外科では有名な先生方に診て頂いており、先生方を信頼しているのですが、将来痛くなる可能性は10％位との事でならないかもしれない可能性もあり、手術せずに経過を診る病院もあると聞いて少し迷っています。その場合は筋力をつける指導をされて予防すると思うのですが、やはり成長過程で自然に良くなると言うのはあまりないのでしょうか？
娘は背の順も１番前ですので、成長が人よりも遅いのではとも思うのですが、その辺りは関係ないでしょうか？
また７歳や８歳になると手術をしても思った角度まで戻せない事があり、就学前の今を勧められていますが、あと１年や2年待ってもそんなに劇的には良くはならないものでしょうか？
もし将来痛くなる可能性があるのなら、手術をした方が良いとは思うのですが、今の娘の状態はどの程度悪いのか知りたいので教えて頂けますでしょうか？宜しくお願い致します。