小腸癌判明後1ヶ月以内で亡くなりました
person30代/男性 -
30代後半の知人男性が、腹痛(激痛)、高熱の症状で病院へ行き、小腸癌疑いで入院、10日後に小腸癌と腹膜転移が判明し、すでに切除できないとのことで入院から20日ほどで亡くなりました。
入院後からすでに腹水があったようで全く食事ができず、
高カロリー輸液をしており、抗がん剤を1回入れたようですが、進行が早く、日に日に状態が悪くなり、痛みをとるためにモルヒネを24時間点滴し、それでも痛みがとれず、亡くなった時は腹水でお腹が妊婦のように膨れ、最後は口から緑色の液体が出てきていたそうです。
なにか前兆はなかったのかご家族に聞いてみたところ、
微熱と腹痛は入院する以前からあったようですが、
まさかそのような大病を患っているとは思わず、
疲れかストレスかと思っていたそうです。
たまに血便もあったようですが、2、3回だったようで
それほど気にしなかったそうです。
また、久しぶりに会う人には、顔がげっそりしたんじゃない?と言われていたそうですが、入院するまで食欲は普通にあったそうです。
見つかってから1ヶ月もたたず亡くなってしまったのは、
かなり進行してから見つかったのか、それとも進行が早すぎたからなのでしょうか?
またどれぐらい前に発病していたと考えられますか?
あまりにも急でびっくりしており、小腸癌は症例が少ないので、多くの事が分かっていないようですがよろしくお願いします。
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