S状結腸がん再々発予防の化学療法の選択
person40代/女性 -
以前化学療法の時期についてご質問させていただきましたが、今度はその選択について教えてください。
平成23年10月に大腸癌3aとなり根治手術後、補助化学療法としてts−1とオキサリプラチンを6クールしました。
その後、内視鏡検査で前回の吻合部 の大腸がんの局所再発であることがわかり、7月11日に開腹手術 をしました。 手術の際、局所再発部分に子宮と左卵巣が癒着 していたので、一緒に摘出し、肉眼で見える部 分は全部とりきれました。 しかし、10日ほどして血流不全を起こしている ことがわかり、7月23日に再手術をし永久ストマになりま した。
再々発予防のための化学療法をする予定ですが、2度開腹手術をしたので、まだ傷の治りが遅くようやく9月末から化学療法がスタートできそうです。
主治医からはts−1単独、ts−1+イリノテカン、ts−1+オキサリプラチンのいずれかから選ぶ形、または手術から期間が空いているので全くしないという話がありました。
私としては一番再々発の可能性が減る方法を取りたいと思っていて、ts−1+オキサリプラチンまたはイリノテカンを選択しようと考えていますが、以前ts−1+オキサリプラチンの治療をしている場合、できれば違うもののほうがよいのでしょうか。
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