68歳父の神経症的症状への対応
person60代/男性 -
父(68歳)が今年初め頃より腸の具合が悪いと訴え、便通がよくないことを気にするようになりました。徐々に食が細くなり、5月初めにはほとんど物を口に出来なくなりましたが病院嫌いのため医者に診てもらうことを拒み続けていました。しかしある日起床すると日にちや曜日の感覚がなく意味不明な言動を始めたことをきっかけに(本人が我に返り自分がおかしいことに気付く)病院へ行き検査を受けたところ、大腸に2cmのポリープが見つかり内視鏡で除去、1週間ほど入院しました。ポリープ以外に悪い所はなかったにも関わらず、いつまでも便通がよくないことを気にして食事も受け付けなかったため精神科に紹介され、通院して2ヶ月以上経過。多少食事は出来るようになりましたが、未だに一日中便通がよくないこと、下腹部が常に張っているようであることを訴えます。便秘解消法をアドバイスしても効き目がないと拒否。何にも興味を示さず、一日中顔をしかめている状態です。担当医は脳の検査ばかりで精神面のテストや対話をしてくれないため不安です。これから父にどのように対応すべきか、また、担当医にどのようにこちらの希望を伝えたらよいか、病院を変えるべきか悩んでいます。
医師からはドグマチール、マグラックスが処方されていましたが、先週より夜1錠だけ服用するようセディールが追加されました。
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