アリムタとカルボプラチンの治療について

person50代/女性 -

 いつも的確迅速なアドレスを頂きありがとうございます。
前回の質問に対して頂いたアドレスを参考にし、骨転移部分の痛みを抑制するための放射線治療〔10回照射、30グレイ〕、アリムタとカルボプラチンの点滴による抗ガン剤治療を受けるため、9月9日から入院しています。
 抗ガン剤治療を受けた翌日から経験したことのない倦怠感でずっとベッドで横になっていました。今週くらいから徐々に回復しているように感じます。途中の血液検査の結果、骨髄機能が低下したため、機能回復の注射を一回したら戻ったと言われました。
病院地下のコンビニや多数の外来患者が行き交うスペースへは、マスクを着用して行くように指導されました。
肋骨転移部分の痛みもやわらいできました。
完治のないステージ4で、これからアリムタとカルボプラチンによる点滴治療はどれくらい受けられるものでしょうか?
体力もあり自分で動けるうちに、緩和ケア病棟とかを探しておいた方がよいのでしょうか?
主治医とは退院近くなりましたら、病院の緩和ケアチームの同席の上話をすることになっています。
また放射線治療を受ける際、放射線科の先生に気管支の付け根辺りも最近チリチリ悼むとお話したら、CT画像をチェックし、胸椎辺りに怪しい部分があると言われ、その部分も放射線治療を受けています。胸椎に転移したら、下半身麻痺もあると知り、ショックでした。
寝たきりになることも考えないととやむにやまれぬ気持ちです。
よろしくお願いいたします。

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