食道静脈瘤の治療法について
C型肝炎から肝硬変になったものです。H22年1.5mmの肝癌を外科手術で取り除き、併せて脾臓も摘出。7万から30万に改善
現在は血小板14万。H23年ネフローゼで蛋白尿+++で入院、CKD治療中(クレアチニン値1.3、e-GFR 43%)
9月半ばに胃カメラ検査で食道静脈瘤のred color sign を認め予防的手術の説明を受ける。
1 腎機能が悪いとEISは腎機能の低下をまねくのが欠点。 2 最近は手技の容易なEVLが増加しているが再発しやすい欠点。
質問1 小生の腎機能の場合はEISが出来ますか?腎機能が悪化して人工透析に成るのは避けたい。EISが適用できると再発の可能性はほとんど無いと考えて良いか?
質問2 EVLは最近主流であり、手技も易しい第1選択だが再発し易い。どの程度の頻度で再発するのか?
質問3 食道静脈瘤を治療したら、新たに門脈からのバイパス血管の胃静脈瘤が出来易くなるのですか?
(質問者本人 65歳 男性)
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