キアリ奇形・二分脊椎・側弯について。

person30代/女性 -

12歳女児について相談させて下さい。

2歳半でキアリ奇形I型と診断されて、今現在まで経過観察中です。
年に1~2度のMRI検査を受けおり、9年近くかけて→1の骨の「く」の字の状態がひどくなり脳の圧迫・→2のように首の骨までがポコンと出てきて側弯状態です。
又、最近になり腰の部分の凹みがあり二分脊椎についても調べた方がいいと言われました。

9歳頃から、手の痺れや震え・時々頭痛を訴えていますが、発達障害もありどこまで本当にしんどいのかが言葉で上手く伝えられない状態です。

小児脳外科の先生からは“この子の状態は、一般の首からの手術では無理で、口からの手術になる為リスクが大きくて、怖くてできない”と言われました。

今のところ脊髄空洞症は見られませんが、本当に手術が難しく、このまま経過観察するしかないのでしょうか?
又、側弯・二分脊椎症がひどくならない為の対象方法はないのか教えて頂きたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

大人のADHD特集

ADHDかもしれないと思ったら?

ADHDの特性による悩みや生きづらさや医師や心理士に相談することで、解消方法を一緒に考えていけます。一人で抱え込まずに医師に相談してみませんか?

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師