父の今後について
person60代/男性 -
何回か同じような質問をしてますがまた質問させて頂きます.
僕の父69歳のことです.病状説明を簡単に書きます.
2010年11月直腸がんのステージ5(この時点では肝臓と転移あり)と診断,直腸がんを手術で取り,その3ヵ月後転移していた肝臓の癌も手術で切除.
2011年2月,医師からCTなどレントゲン見える癌は取りきったと説明をうける.
同時期から点滴の抗がん剤(薬品名は解りません)治療開始(3週間に一回2泊3日の入院で治療)
2011年4月CT検査で肺に直腸癌からの転移であろうガンがあるかも知れないとの疑いがあり,そのガンに対する治療は抗がん剤の点滴をして様子を見るとのこと.
2011年11月CT検査にて両肺に直腸からの転移したであろうガンが見つかる(小さいがんが8個ぐらいとおよそ1センチ弱ですの癌が一つ).抗がん剤の点滴治療は継続中.
2012年5月抗がん剤により肺にあるがんは縮小.抗がん剤の点滴治療は継続中.
2013年3月CT検査にて肺にある癌は少し大きくなり左右の肺1cmほどになる.その他肺の中に6個ほどの小さいガンの大きさの変化は不明.抗がん剤の点滴治療は継続中.
2013年4月医師に試せる抗がん剤は試したと言われたが,新たな方法?の抗がん剤の点滴治療開始(2週間に一回2泊3日の入院で治療)
2013年8月肺にあるがんは2013年3月と比べ大きさに変化はなし.
現在の父の状態は,抗がん剤の副作用で血圧が上がり食欲もあまりないようですが,意外と寝込むこともなく普通に生活できている状態です.
血液検査では貧血があったが食事をするようにしやや改善し肝機能腎機能なども正常です.
薬剤師の話では,現在父が受けている抗がん剤の点滴治療は平均的には3回か4回ほど打つと肝機能などに異常が出てうてなくなる人が多いものらしいですが,
僕の父は16回ほど打てている状態です.
あくまで予測ですが父の余命は一般的にはあとどのくらいですか?
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