緑内障の診断と今後
40歳女性です。
右目に結膜下出血が起こり、念の為に診てもらった眼科で、右目の眼圧が高くまさかの緑内障を発症しているとの診断を受けてしまいました。
おそらく右下外側辺りに視野欠損も出始めているとのこと。
左目の正常値よりやや眼圧が高めだが、緑内障の発症までは至っていないとのことでした。
4年前にも同眼科を受診しており、そのときは両目ともまったく異常なかったため、
ドクター曰く、右目の緑内障は最近になって発症したものだろうとのこと。
私は、強度近視であること、母がやはり眼圧が高く緑内障の目薬を使っていたことなどを
考えても、元来、緑内障のリスクは高い体質だったのでしょうか・・・。
緑内障は治すことは出来ないが、これ以上進行をさせないために、まずは眼圧を下げましょうということで、キサラタンを処方されました。
キサラタンが切れるときに改めて眼圧を測り、数値が下がっていればまずは一安心とのこと。
とはいえ、病院では、緑内障と診断されたことがショックで、頭が真っ白になってしまい、
先生にほとんど質問が出来ずに、ただ帰ってきてしまいました。
今、落ち着いたところで質問なのですが、
1)最近になって発症した緑内障ということは、緑内障の初期というふうに捉えていいのでしょうか。
2)初期の状態で適切な治療を開始すれば、このまま視野欠損の悪化→失明は避けられますか?
3)キサラタンが功を奏し眼圧が下がっても、点眼は一生なのでしょうか?
4)緑内障専門医などのセカンドオピニオンは必要でしょうか。
5)生活習慣等で何かできることはありますか?
とにかく、今は不安で不安で仕方ありません。
もしかしたら、おかしな質問内容もあるかもしれませんが、どうかアドバイスをお願い致します。
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