肝臓専門医のmasahiko先生に質問です

person20代/女性 -

現在、γGTPALPが、基準値より軽度上昇が続いており経過観察中です。
2012年12月出産し、2013年1月はALPのみ500台で他異常なしでした。(産後によるALP上昇は理解してます)
2013年2月上旬に一時的にAST30ALT40γGTP68(49以下)ALP(338以下)2月下旬にAST26ALT28γGTP61(49以下)ALP490(338)ZTT.TTT異常なしで消化器受診し、胆砂あると言われそれが原因だけど痛みいし、様子見となりました。
その後は三つ他院でエコーしましたが異常なしです。2013年9月現在エコー異常なし。
採血結果の流れです
2013年(病院の基準値)
6月AST30ALT31γGTP80(50)
7月AST26ALT28γGTP77(49)ALP480(338)
8月AST23ALT26γGTP54(33)ALP430(338)TTTのみ7台(4.0)で軽度上昇
9月AST19ALT23γGTP47(33)ALP375(338)TTT4.1(4.0)

現在の検査済み内容は
抗核抗体➖抗ミトコンドリア抗体➖
IgA.IgG.IgM基準値内。膠原病スクリーニングすべて陰性。甲状腺検査も陰性。ウイルス検査も陰性。

妊娠中4カ月入院し、切迫でウテメリン点滴つかいASTALT40台γGTPは徐々に上昇し出産間近で50の肝機能異常と出産前にヘルプ症候群疑いでASTLT70くらいまで上がり帝王切開しました。産後3日くらい肝臓の点滴し、数値は落ちつき退院しました。
母と弟(26)がγGTPが70から90で高く、エコー異常なしです。ALPは検査未だと思います。
私は現在完全母乳です。
質問したいのは、私はPBC.PSCが怖いと医師に伝えますが、もしかしたら、数値が落ち着くことがある。一過性、特発性の肝機能障害かもしれない、体質が変わることもある、異常値イコール病気じゃない、現在の医療で病名の当てはまらない疾患もあるといった事を言われます。
ほんとうにそのようなことはあるのでしょうか?妊娠してウテメリン使うまでは肝機能は異常値でたことありません。

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