潰瘍性大腸炎の確定診断

30代/女性 - 2013/10/01

ほぼ40歳の女性です。
2か月以上の水溶便が続いています。1日10回ほど。
2ヶ月間、肉眼では出血は全くないです。
発熱もありません。
4か月前に別の理由で手術をして、直後から複数の薬を服用していますが、その中に抗生物質や非ステロイド消炎鎮痛剤などはありません。飲んでいる薬の中に3%ほどの下痢の副作用報告があるものはあります。

先週、消化器内科で胃カメラと大腸カメラをしました。
生検を実施中、結果待ちです。

胃カメラの結果→綺麗
大腸カメラ→直腸、S状結腸、下行結腸、病変無。
上行結腸が特に、横行結腸に少し粘膜に浮腫 びらんあり。

潰瘍性大腸炎として見た場合、病巣が典型的ではないし違うのでは?結果は生検培養を見てと言われましたがこのような場合、生検の結果だけで確定診断されるものなのでしょうか。
薬剤の長期服用によるものかもしれないとも言われました。
カメラの見た目では薬剤によるものも、潰瘍性大腸炎の場合も区別は難しいのでしょうか。
薬剤による下痢の場合では腸に炎症所見が出るのでしょうか。