姉の今後は

48歳のクモ膜下出血を患った義姉のことを先日質問させていただいていた者です。ご回答が途中でされなくなってしまったので、是非伺いたく再度質問させていただきます。

この前ご相談した時は、既に出血はしたものの開頭手術はなく、自然止血を待ちカテーテル手術で予防的な治療を行ったのだろうとのことでした。

処置の速さや出血量と、症状の重度はある程度関係するのですか?
半年前、発症したとき頭痛がしてから家族が付きっきりでしたので病院に到着するのは速かったと思います。言語に影響がでましたが、入院当時主治医からは奇跡的な回復力だと言われました。手術して3週間入院し、その後3週間リハビリ入院しました。現在は自宅から通院しています。言葉も動作も、他人の目からは健康人と変わりません。

本人は以前と同じまでに回復したと思っていないかも知れませんが。フルタイムで職場復帰できるにはどのくらいかかりますか?(事務職)また、義姉の家系は血管の病気が多いらしく、定期的に検査を受けていたのに今回突然出血してしまいました。ストレスなどから再度出血する可能性は高いですか?

義姉は家族のなかで重要な役割を担い、彼女に対する期待は大きいのですが、兄は義姉をかばうばかりで本当の状態を自ら言ってくれず、デリケートな部分なので私も聞きにくく判断しづらいので、先生にお伺いしている次第です。よろしくお願いいたします

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