再手術すべきでしょうか

大動脈弁狭窄症と診断され、昨年7月21日に生体弁との置換手術を受けた66歳の男性です。術後の経過は順調でしたが、感染性心内膜炎に罹り9/29〜12/3
の間再入院しました。60日間に亘る抗生剤の点滴で細菌は何とか退治できたようですが、弁置換直後から少しあった血液の逆流の量が増えていると診断され、逆流している箇所(穴)が今以上に大きくなれば、再手術が必要になると言われていました。

最近、動悸が結構頻繁にあり、暖房の良く効いた部屋にいたり湯ぶねにつかると息苦しくなり、坂道や階段を上ればすぐに息切れします。また、脈圧が85〜100もあります。心エコー検査を受けたところで、結果は未だ聞いていませんが、多分逆流がひどくなっているものと思います。

お尋ねしたいのは次の3点です。
・このまま放置しておけばどうなりますか。
・再手術すれば、心臓は正常な状態に戻りますか
・手術のリスクは一般的にどの程度でしょうか。
アドバイス賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

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