胃粘膜下腫瘍手術およびセカンド・オピニオン、転院
person60代/女性 -
母が大学付属の病院で、胃粘膜下腫瘍と診断…胃カメラ、超音波内視鏡、針生検、CTの結果、「平滑筋腫が疑われるが、GISTの可能性も否定できない」と診断されました。
腫瘍の大きさは約29mmと診断され(最近、胃カメラでは40mm大とされたようですが定かではない)、胃の入り口(噴門部)に近い場所だそうです。
噴門部に近い場合、局所切除になるか、胃の半分又は全摘出になるか、大きな分かれ目の場所だと思います。
局所切除を願っているのですが、担当医に胃は温存できるか聞いたところ、「自分は外科チームとのパイプ役で入院手続きを取るまでの役割なので何も言えない。
具体的にどんな手術になるかは、入院して検査して、外科チームがカンファレンスで決めるので、入院しないとわからない。」と言われました。
一通り検査したのに、大事な手術の内容は、入院しないとわからない…なんてそんなことあるんでしょうか。
当初、胃の半分又は全摘になると言われたら、他の病院も当たるつもりでした。
入院する前に具体的な手術内容(方針)を、今の病院に確認することは不可能でしょうか?
無理なら、セカンド・オピニオン(←今の病院の方針がわからない状態で可能でしょうか?)…あるいは転院したいと思うのですが、角を立てずに検査データを請求したり、転院を願い出ることは可能ですか?
どのように病院に申し出たら良いでしょうか?
また、検査データの請求に費用はかかりますか?
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