主人(51歳)脂肪肝とAFP
person40代/女性 -
主人51歳の人間ドックの結果、初めてAFP9.1となり、その検査機関では基準値9.1未満のため「腫瘍マーカー↑ 要精検」と書かれていました。一年前は6.9でした。受診は急いだほうがよいでしょうか?
主人は若い頃から肥満で、GOT・GPT・γGTP上昇で脂肪肝を指摘され、努力して断酒・減量すると基準値内まで改善し、安心して緩い生活に戻るとまた太り、…を幾度か繰り返して来ました。現在は身長167センチ体重88キロで、GOT100台、GPTとγGPTは200台です。この数年は膝痛もあったため運動が減って肥満し、これらの値は毎回基準値を上回り、徐々に上がって来てきます。
他の検査項目については、今回のドックの腹部エコーでも脂肪肝の記載がありました。腫瘍とは書かれていませんでした。B型C型肝炎の検査はいつも陰性です。胃は軽度逆流性食道炎、便潜血はマイナスでした。またドックの三ヵ月前に尿管結石になり腹部CTを総合病院で撮り、そのときは脂肪肝以外には、肝臓胆嚢膵臓などの異常はないと言われていました。
主人もさすがに反省し、これから真剣に減量に取り組むと言っています。受診は体重を減らしてから(数ヶ月後くらい?)にすると言うのですが、それでよろしいでしょうか。それとも初めてAFP高値となったことで急いで受診すべきでしょうか。よろしくお願い致します。
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