手首の痛みの治療方針
person30代/女性 -
大学病院の血液内科を受診した際、薬の処方の関係から手首の痛みや腫れ等の症状の診断をつける必要があったため、院内紹介の形で整形外科を受診し、両手ともTFCC損傷、CM関節症、尺骨が長いと診断されました。治療としては注射や手術の可能性を言われ、MRを撮ってから決めると言われました。
両手ともMRIを撮り今日診察を受けました。初めの診断の他に、関節の変形、親指の付け根のずれ、軟骨のすり減り、軟骨の割れ、水が溜まっている、滑膜が云々等を指摘されました。取り敢えずは注射をしながら様子をみて、症状によって手術になるとのことです。
肘から小指にかけて痛みや痺れが強く、朝は手の痛みや強ばりで目が覚めることがあります。それを伝えたら、痛みのためになっている可能性があるから、注射で改善するか様子をみて、と言われました。
凝固異常があるため、担当医は注射をした際の出血を心配していましたが、酒精綿で暫く押さえた後、止血テープを一度貼り変える程度の出血で済みました。今日は左手首のみでしたが今は痺れや痛みは落ち着いています。
分かったつもりで帰って来ましたが、本当に注射で治るのか、普通はそんなに出血するのか、私の手にどういったことが起きているのか、このまま注射で様子をみていいのか…よく分かりません。どういった疾患なのでしょうか?注射はどうなのでしょうか?
凝固異常、場所の特定出来ない消化管出血、貧血(Hb7台)、メニエール病をもっています。
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