直腸がん手術後の転移性肝臓がんの疑い
person60代/男性 -
父、66才です。
2012月3月に直腸ガン手術をしました。手術後郭清したリンパを調べた結果2個転移あり。その後抗ガン剤の服薬を3ヶ月して、半年に1回定期検診をしていました。
そして2013年10月にエコーで肝臓に16mmの影が見つかりました。担当医から「悪性の腫瘍です。前に見つけれなかったんだ。(←質問1.この意味がよくわかりませんが、リンパを取り損ねたという意味でしょうか?)ごめんね。」と言われたそうです。その近くにも、もう1個小さい影があり、これが悪性かどうかわからないので、ひと月後CTで経過を見るとのことでした。それを聞いて、ひと月後は遅いように思い、父にCTの予約を早めてみるよう伝えて、先日CT検査に行き私も同行しました。
すると、CTでは16mmの影が悪性かどうかわからない。エコーでは形が怪しい。(黒い影の中に白い点みたいなものがある)小さい影も当然何なのかまだわからない。4日後にMRIをとります。でも他にもたくさん潜んでいるかもしれないし、やっぱり様子見るしかないです。と言われました。
質問2.私としては、半年前に影がなかったのに16mmの怪しい影が今ある、という段階で悪性腫瘍の可能性が高いように思うのですが、どう思われますか?
質問3.また、小さな影もガンだった場合、二つとも手術で取りのぞけると思うとは言われました。今の段階で疑わしい二つの腫瘍をとって、その後多発した場合に抗ガン剤服薬する方が良さそうに思うのですが、いかがでしょうか?ただ様子見をするのでは、進行するだけのような気がして不安です。
質問4.転移性肝臓ガンの手術というのは、医師の技術が大きく影響するのでしょうか?症例の多い病院にした方が良いでしょうか?
たくさんの質問で申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。
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