直腸癌の温存治療の可能性について
78歳の父が直腸癌の手術をこの週末(23日金曜)に受けることになりました。
執刀医の先生の説明によると、直腸で発生した癌が肛門の部分に少し侵食しているとのことで、開腹して直腸を切り、肛門も会陰から切除して、人工肛門を作る他にないとのことです。 10人の専門医に症状を見せれば、全員がその方法を選択するでしょう、と言われました。 幸い他の臓器への転移は認められないとのことです。
父は眼も白内障を患っており細かい作業ができないので、ストーマで生活をすることになると、きっと毎日のケアにも不自由し、ストレスで寿命を縮めてしまうことになるでのはないかと心配です。
もともとプライドが高く頑固な父ですので、ストーマでは出歩くこともなくなり、じっと閉じこもって体を弱らせてしまうでしょう。 ストーマとの毎日に嫌気がさし、生きる気力も無くしてしまうのではないかと心配です。
23日の9時にオペの予定なので、いまさらじたばたすべきでもないとは思いながら、なんとか機能温存する手立てはないのだろうかと、どうしてもあきらめきれません。
できれば取り急ぎセカンドオピニオンを聞かせていただければ、たいへん助かります。
よろしくお願いいたします。
ドクター キリコ 先生による、Yowさんの直腸癌の温存治療の可能性についてへの回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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