自立支援制度(精神通院)とてんかんの関係

person30代/男性 -

自立支援医療制度(精神通院)を利用しています。
救急病院の心療内科で診断書を依頼し、現在は精神科
で治療を受けています。開業医です。

以前、脳外科にて治療理由等聞く事を忘れ、
先日伺う機会がありました。てんかん様に
よる発作で受診を開始したという旨でありました。

心療内科で治療を受けていた際、年毎の更新時期が
到来し、診断書・申請書一式を頂きました。

拝見した際に、てんかんの項目があった為、あれ??と
思い、利用の可能性が出来ることを見聞できましたが、

脳外科の主治医からは、

「コントロール出来ているので、診断書を申請しなく
ても良いのではないか。」とのご指摘を頂きました。

しかし、支給認定実施要綱では

症状がほとんど消失していても、程度を維持するため、障害の再発の予防するために入院しない治療で続ける必要がある場合は対象となる。

と。

昨日、主治医と打ち合わせ等をしました。

主治医からのお話では、画像等の検査を受診する理由は、治療方針を決める手立て。とのこと。

従って、完治していない状態ではあるが服薬
治療の継続となるため、血液検査による濃度
測定等を中心に進めていく形だそうです。

遅くになって受診したため、あまり時間は
取れませんでしたが、転院する形を取りました。
本当に良かったのかは、まだわかりません。

今後は開業医で治療を進めていくことになりました。
本当のところは、年1回は脳波検査を受診する事が
セオリーなのでしょうか。また、MRI画像診断も受診
する機会を持ったほうが良いかも分りません。

どのような状況が最善の策でしょうか。
連携を図りながらの治療は難しいものでしょうか。

どっちかを3割負担ででも治療を受けるべきでしょうか。

アドバイスをどうか御教示下さい。

よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師