部分胞状奇胎のフォローアップについて
person30代/女性 -
ちょうど2年前(H23年10月)に、妊娠9週、部分胞状奇胎で稽留流産しました。
流産後、医師から「ガン化の可能性も否定できないので、血液検査でフォローアップする」と言われ、月1回くらいのペースで血液検査でホルモン値を調べていました。
値は順調に下がっていたのですが、24年10月頃から若干値が上がり、「でも誤差の範囲かもしれないので、もうしばらくの間、続けてフォローアップしましょう」と言われた矢先、妊娠が判明しました。
「妊娠したらホルモン値が当然上昇するので、もはや正確な判断はつかない。おそらく誤差の範囲だから「部分胞状奇胎のフォローアップ」はこれで終了しましょう」
との医師の話でした。
その後、引っ越しが重なったこともあり、部分胞状奇胎を検査していた病院とは別の病院で妊婦健診を受け、今年8月、無事に出産しました。
しかし、今になって、部分胞状奇胎のその後が不安になってきました。子供が生まれたばかりですし、ガンになるのだけは絶対に避けたいのです。
そこで、教えてください。
(1)そもそも、2年前の部分胞状奇胎について、これから検査したりフォローアップする必要性はあるのでしょうか?
(2)もし今後も検査すべきなら、どのような検査になるのでしょうか?また、いつまで検査すべきなのでしょうか?
(3)子宮頚ガン健診は年1回受けていますが、子宮頚ガン健診でもって部分胞状奇胎をフォローするというのはできないのでしょうか?そもそも、部分胞状奇胎はどのようなガンを引き起こす可能性があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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