祖母の胆嚢の腫れ

70代以上/女性 - 2013/10/20

いつもお世話になります。93歳の祖母の件でご質問させていただきます。

10日前に嘔吐と熱で受診しました。そこでCTとエコー、そして血液検査をした結果、白血球が25000を超え、胆嚢に腫れが見られたのですぐに摘出手術を勧められました。ただ高齢ということもあり、家族は抗生物質の投与で様子をみることを選択しました。

入院当初は熱も続き、祖母も寝ていることが多かったのですが、最近は元気も取り戻し、『何か食べたい』としきりに訴えるようにもなりました。

そして昨日再度のCTと血液検査を行った結果、白血球の値はほぼ正常に戻り、炎症の数値もかなり下がっていました。ただ、CTの結果は胆嚢の腫れは10日前と変わらず、それどころか胆嚢と胸の周辺に水がたまっていました。またその水で圧迫されて静脈に血栓もできているように写っていました。

医者にどのような治療が考えられるかお尋ねしたら、『だから手術を勧めたのに…』『10日前よりむしろ状況は悪くなっているから、負け戦だ』と過去を悔やむばかりで、先生なりの治療方針を示してはいただけませんでした。

昔から身体は丈夫で、今この状況でも『お腹がすいた』とか『散歩したい』という祖母です。なんとか改善または維持できる方法があれば私達家族も手を尽くしたい考えです。

今後どのような治療が考えられるか、先生方のご意見を聞かせていただければ幸いです。宜しくお願いします。