肺腺がんの2nd治療(臨床試験)
person40代/女性 -
肺がんの2nd治療についてお聞きします。
ドセタキセル単剤とTS-1+アバスチンのどちらか決めなくてはいけなくて悩んでいます。。母は71才肺腺がんで左肺が原発二センチ弱、骨、脳転移なし、遺伝子検査陰性、片側肺に数ミリのがん点在のたまめステージ4でがん発覚から一年が過ぎました。カルボプラチン+アリムタを4クール(腫瘍縮小)、その後の維持療法でアリムタ単剤を8か月続けてきましたが再び腫瘍が大きくなったためセカンド治療にはいります。標準だと次の薬はドセタキセルらしいのですが、「TS-1+アバスチン」の臨床試験があるとのこと。久留米大事務局で全国の病院で28名募集のようで条件は肺がんで脳転移がなくプラチナ系のファースト治療終了した患者とのことです。
TS1というと肺ガンではひととおりの薬を使い終わり最後の薬というイメージで肺がんでは効果が低いのでしょうか?でも最近TS-1は使い方次第で免疫抑制細胞を抑え込むと聞きました。母は膝が悪いため初回治療パクリタキセルが候補でしたが直前でカルボプラチン+アリムタに変更になりました。ドセタキセルは治療後も手足にしびれが残り大変な思いをしている方が多いと聞き副作用が心配です。この為臨床試験に挑戦も考えています。臨床試験のほうは 安全性は大丈夫でしょうか?母は肺気腫で数年前から携帯酸素をしています。全国で28人の募集とは少なく感じます。安全性は?ドセタキセル単剤とTS-1+アバスチン両者のセカンド治療の効果、臨床試験の安全性についてご回答お願いいたします。
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