子宮内膜症以外のディナゲストでの治療
person30代/女性 -
体外受精で妊娠、先月21日に20w5dで後期流産となりました(骨盤位での経膣分娩でした)。
私は多嚢胞性卵巣のため薬で生理を起こす必要があり、不妊専門病院に再受診しました(流産よりちょうど1カ月でした)。
血液検査では、生理が来そうな数値ではないのでとりあえずプラノバールにて生理を起こしましょうとのことで2週間分処方されました。
また、「エコーで子宮の壁が厚くなっている、妊娠前のエコーと比べるとかなり厚い、今のままでは着床しにくいと考えられるので、ディナゲストを4カ月間服用し子宮の状態を治療してから凍結胚を戻すというやり方もあります」とのことでした。
この、「子宮の壁が厚くなっている」というのは、具体的にどういうことなのでしょうか。子宮内膜とはまた違うのでしょうか。
ディナゲストという薬は、子宮内膜症や卵巣のう腫の治療に用いられる薬のようですが、私は今まで子宮内膜症や卵巣のう腫、子宮筋腫など子宮の病気を指摘されたことがありません(一度だけ子宮が大きめだと言われたことはあります)。
また、妊娠・出産(流産)直後にこのように「子宮の壁が厚い」状態になるのはよくあることなのでしょうか?
一応、ディナゲストでの治療は私の希望に任せると言われており、私が希望すればディナゲストで治療せずにすぐにでも凍結胚の移植周期のための準備を始めてもよいと言われ、迷っています。
1周期も早くまた妊娠したい気持ちもありますが、着床しにくい状態と言われると不安で・・・。
わたしの場合、子宮がどのような状態になっていると理解すればよいのでしょうか?ディナゲストでの治療は効果的でしょうか?
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