昔昔、膝の軟骨を摘出しました
もう20年ほど前になりますが、左ひざの外側の軟骨を摘出しました。子供だったのでよく解りませんが、軟骨が骨折?割れた?裂けた?のだそうです。取ったら歩けなくなるのではと心配していたのですが、お医者さん曰く、代わりのものができるから大丈夫とかで、現在(32歳)も普通に過ごせています。
数年前に同じところが痛くなったので、最寄の病院である大学病院の整形外科に行ったら、どうも左足を庇っているようで、筋力が落ちており、膝を包む膜がたるんで関節に挟まって痛いようだという結論になり、ちょっと脚を意識して使うようにしたら治りました。大学病院の先生が言うには、今だったら内視鏡手術でちょっと削るくらいで日帰りでも済む手術だけど、20年前だったらまだ全摘するのが主流だったのだろう、とのことでした。
大学病院での検査の時に気になったのですが、膝のMRIをとったら、軟骨の代わりのものらしきものが、あるにはあったのですが、大きさがそら豆ほどしかできていませんでした。20年でこの程度だと、これ以上の成長は見込めないかと思うのですが、今後、歳を重ねていって、ある時点で軟骨がないことが原因で歩けなくなってしまう、ということは起きないのでしょうか?
寝たきりだけは勘弁!と思っているのですが・・・。
今後何に気をつけて生活していれば、長く歩くことができるでしょうか?
よろしくお願いします。
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